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【HSS型HSP】昔は気づかなかった自分自身の特徴とは?自分を知ると今までより気楽に生きていける気がする。

以前、《HSP気質かも知れない》という内容を書いていました。

でも、ちょっと待って。

確かに当てはまるけど、それとは違う自分もいるような…

基本、一人時間を大切にしたいけど、稀にアグレッシブな時もあったり、好奇心旺盛だったり…。

「もしかして気にしすぎてた??」

なんて思いながらも、気になっていて。。。

ようやく、その「?」が解決されました。

それは、HSP気質にも色々あるということ。

私が近いと思ったHSPのタイプは【HSS】型HSPでした。

HSSとは(High Sensation Seeking)の頭文字をとった略称で、日本語では『刺激探求型』とされているそうです。

ざっくりいうと、好奇心が旺盛で、外交的な人。

例えば、新しいお店ができたらすぐに行ってみたり、あまり計画をせずにフラっと一人旅をしてみたり、周りからもアクティブな人という印象を持たれることが多いのだとか。

あ。当てはまる…私、こっち??

どうやら【HSS型HSP】気質の方が当てはまるようです。

なんか、しっくりきました。

だからどうなの?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そういう、第三者からみたら「どうでも良い」ような事が気になって引っ張ってしまう。と、いうところはHSPなのかも知れません。

なんでこんなに気になるのか。

それは、今後、私自身がワタシらしく生きていく為に知っておきたい。と思ったからです。

今も外で仕事をしておりますが、何故か疲れます。それだけ、真面目に仕事に取り組んでいる。と自分を褒めて気を紛らわせてはいますが、休憩時間などは「一人になりたい。」と、毎回思います😅

HSS型HSPの特徴とは?

  • 刺激を求めて出かけるが、外に出ると人混みや騒音が気になってぐったり疲れる
  • やってみないとわからないと思っているけど、結局考えすぎてチャレンジできない
  • やる気満々で物事に飛びつくが、すぐに飽きてしまう
  • 周囲からは明るく元気だと思われているが、実際は違う
  • 周囲からは落ち着いているように見えるが、実際はテンパっている
  • 初対面で打ち解けるのは得意だが、次第に距離ができる
  • 自虐で笑いを取ろうとするけど、いじられると傷つく
  • 大胆な行動をとるのに、小さなミスをずっと気にする
  • 好奇心旺盛だが、常に警戒している
  • 自己肯定感が低いが、自信は持っている

(※BRAIN CLINIC のHP内より引用)

そして、少しでも気楽に生きるためには?

①自分の気持ちをノートに書き出す

HSPは人からの影響を受けやすい特性があります。
自分が楽しい気持ちでいても、相手が不機嫌そうにしていたら不安になってしまいやすいです。
HSPの人は相手の気分に左右されることで、自分の本当の気持ちを見失いがちなところもあるようです。
自分を見失わないためにも、日記やノートに率直な自分の気持ちを書き記してみる。書き出すことによって思考や感情を整理できるといったメリットもあります。

②心を休ませる時間をつくる

これ、私自身が凄く大切にしている事です。

そして私自身は《心を休ませる=一人の時間をつくって好きな事をする》に繋がります。

好きな事といっても特別なことではなく、ただボーッとしてたり、ひたすら好きなYouTubeやTV番組を観たり、好きな音楽をかけていたり、ふかふかのお布団でひたすら眠ったり…

…いちばん多いのは《ひたすら眠る》ですね(笑)

周りの状況に敏感に反応してしまうHSPの人は、他の人よりも気疲れしやすくストレスを抱えてしまう傾向にあります。
ストレスを解消せずに放置してしまうと、いずれ心身に不調をきたすため、リラックスする時間をもつことが必要です。
人間関係に疲れてしまうことが多いので、1人になる時間をもつことを大切にしたいですね。

以上、色々と私なりにネットで調べてみた内容でした。

前回の時も書きましたが、HSPは病気ではありません。

色んな気質があって、その中の一つです。

気質として自分でどんなものか、わかってたうえで深くは考え込まないようにできたら良いですね⭕️

「あぁ。今のこの気分はHSPが影響してるな」と思えたら少しラクになれそうな気がしました。

そして、今後、将来に向けて自分がどうなっていきたいか。仕事もどんなものが、どんな環境が合っているのか。わかるだけでも、全然違うと思いました😊

最後に。

私は専門家ではないのでネットで調べて、あくまでも個人的な感想を書いてます。

それでも、こうやって色んな情報があって、助かったな…と思いました。

過去に適応障害になったこともあり、そんな時、この記事のように、「自分以外にも同じようなことで悩んでいる人はいる。自分一人だけじゃない。」という事に気づけたら、もっと早く症状が良くなっていたかも知れません。

そんな思いもあって、今回、このような内容を書きました。

長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました😊

それでは、また^^

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