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久しぶりの女子会 【歳を重ねる】ということ『友達』とは?

アラフィフ夫婦とチワワの物語

昨日、数年ぶりに『女子会』をしました。

人数は私を含め3人。

学生時代からの友人達です。

私は『友達』と呼べる人があまり多くありません。

なんなら今回、女子会をした二人のみかも知れません。

友達の定義は人それぞれなのでなんとも言えませんが、私の中の定義では友達は「会いたい人・繋がっていたい人」。

普段やりとりしていても、深くそう思わない人たちは「知人」という枠になってます。

でもこれ、他の人には言えません。。私自身もどこまでが友達なのかしっかり線引きできてないところあるので。

カテゴリーとしては「友達」「知人」「同僚」という感じでしょうか・・。

でも以前はこんなふうに考えた事はなかったです。

もっというと、子供の頃は『クラスメイト=友達』というふうに思っていたように思います。

歳を重ねると共に、色々な経験をして、いろんなことがあって、人に期待することを覚えたり、人に裏切られる事を知ったりしていくうちに、『友達』という意味が私の中で変わっていったのかも知れません。

こう書くとちょっと寂しい事な気がしますが、そんな事はなく、むしろ生きやすくなってきました。

それはさておき、今回、久しぶりに友人達にあって、「お互い歳をとったな・・」と思いました。

会話の内容が昔と変わっていたので。。

知り合って20年以上になりますが、学生の頃はやはり『恋愛話に花が咲く』状態でした。

彼氏ができたとか、振られたとか、好きな人ができたとかetc・・・

今ではお互いの家庭の話だったり、友人の子供の話だったり、更には老後の話だったり・・

完全に内容が違ってました(笑)

そう思いながらも、今でも私と繋がってくれている友人達に感謝してます。

私としては、この二人の友人達とはずっと『友達』でいたいと心から思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回^^

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