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材料混ぜて焼くだけ簡単!【カルディ】好きのアラフィフ夫婦が【コーンブレッド】を作ってみた

アラフィフ夫婦とチワワの物語

カルディ好きな私達。

ショッピングモールなどにはほぼほぼ店舗があるので、『カルディ』を見つけるとついつい寄ってしまいます。

私達のお気に入りのメーカーは【もへじ】と【KALDI】。

『もへじ』は結構前から好きだったのですが、最近は『KALDI』オリジナル商品もなかなか良いものがあると知ってお気に入りになりました。

今回はそんなKALDIシリーズで見つけた商品。

【コーンブレッド】というもの。(正しくは、コーンブレッドのミックス粉。自分達で作るやつ)

私:「これ知ってる?」

夫:「知らない」

私:「気になるねぇ」

夫:「あ。半額になってるよ!」

という事で、丁度、半額で販売されてたので(賞味期限が近かった為)、購入することに。

そもそも『コーンブレッド』を知らない私達^^;

コーンブレッドとはなんぞや?と思った方も多いのでは?

コーンブレッドとは

コーンブレッドとは、とうもろこしの粉とベーキングパウダーを使って作る、アメリカの伝統的なクイックブレッドです。
発酵時間がない為、簡単に作れるとっても手軽なパンということでした。

「コーン」と名前が付いているところから、とうもろこしが入ったパンを想像できます。
コーンブレッドは、粉状にしたとうもろこしを使って作るのが特徴のひとつのようです。

とうもろこしの粉ってどんなもの?

とうもろこしの粉は、とうもろこしから皮と胚芽を取り除き、胚乳部分を粉砕したもの。
粒子などの違いから3種類に分けられています。

コーングリッツ
粗く粒々した感じが残っているもの→今回のコーンブレッド粉にはこちらが入っていたようです。

コーンミール
コーングリッツより粒が細かいもの

コーンフラワー
粉末状になっているもの

今回購入したものは、このミックス粉にサラダ油と卵と牛乳を混ぜて焼くだけ・・という、料理下手な私でも簡単に作れるもの。

賞味期限も近かった為、同時にスーパーで卵と牛乳を購入。

自宅にパウンドケーキの型はあったので早速作ってみました。

出来上がりがこれ。

夫と試食。

夫:「あ。美味しい」

私:「うん。ちょっと固いけど・・・美味しいね」

  「なんかプチプチした食感がいいね。」

夫:「食べ応えあるよね」

と色々とお互い感想を述べながら、食べてました。

コーンの香りが程よくして、プチプチした食感も良い感じ。

少し固いパンという感じです。

そして、食べ応えがある。。

アメリカでは朝食やおやつとして食べられているんだとか。。

確かに、『ブレッド(パン)』とは謳っているものの、発酵する必要がないので材料を混ぜて焼くだけ。

というすぐ食べられるものだと、朝食にももってこいですね^^

コーンブレッドは《焼きたて》が美味しいと思ったので、できれば、焼きたてを食べて欲しいものです^^

食べ方としては、そのまま食べても勿論、美味しいのですが、おやつとして食べるなら、ジャムや蜂蜜をかけても美味しいようです。

自宅にブルーベリーソース(果肉たっっぷりのなで、ジャム代わりに)があったので、つけて食べてみました。

個人的には出来立てをそのまま食べるのが好きです。

または、バターなども美味しいかも♪

コーンブレッド自体が甘くないので、おやつとして甘く食べたいならジャムや蜂蜜をつけても良いかも知れません。

今回はKALDIのミックス粉を使って作ってみましたが、もともと『コーンブレッド』自体が材料を混ぜて焼くだけの簡単なブレッドで材料も市販で揃えることができるので、気軽に作れます。

休日のブランチなどに作ると(個人的には)気分も上がる気がするので、気が向いたらぜひ^^

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた次回☆

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