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チワワとの出会い〜ペットロスから救ってくれたmiel〜

アラフィフ夫婦とチワワの物語

ブログ名でもお分かりかと思いますが、家族構成は「夫、私、愛犬チワワ」の二人と一匹です。

チワワは今年の8月で2歳になる女の子です。

超がつく甘えん坊で人見知りで臆病者で好奇心旺盛なチワワです。

生後3ヶ月の時に我が家の家族になりました。

以前、私は独身時代からチワワと暮らしてたのですが、その子が13歳(生後13年)の時、天国へ行ってしまいました。

数年前の出来事ですが、夫いわく当時の私は「ペットロス状態だった」との事。

独身で仕事もガッツリしていた時からずっと一緒に暮らしていた愛犬だったので、とっても大事な家族でした。急に容態が悪くなり夜中に救急病院に連れて行き、そのまま当時かかりつけの動物病院へ連れて行き・・と夫婦ともに寝ずに、愛犬につきっきりでしたが・・・悲しくも、容態は良くならずそのまま天国へ・・

心におっきな穴がぽっかり空いた状態で、今、当時の事を思い出しても、ここに書いている今でさえも涙が出てきます。

なので、夫の言っていたペットロス状態もあながち嘘ではないかと思います。。

その後、今の子に出会いました。

初めて出会った時、夫が「この子ならお迎えしてもいいね」と言ってくれました。

夫の口からそのような言葉が出てくるとは思わず(まだしばらくはチワワを家族に迎え入れる事はないだろうと思っていたので)びっくりもしましたが、私も同じような事を思っていたので、すぐに家族に迎え入れる事となりました。

その時の写真がこちら↓

今思えば、夫婦共にこの子に【縁】を感じたのかも知れません。

この子の誕生日が8月2日との事で、なんと、先代のチワワが天国に行った日だったのです!

まだまだ赤ちゃんで、最初はご飯も少しずつしか食べず、トイレもあったりなかったりで心配事も多かったのですが、その分、この子を育てる事に意識が向いていたので私自身も少しずつ元気を取り戻すことができました。

生後3ヶ月でまだまだ赤ちゃんなので、ご飯を食べたり食べなかったりもありました。この時期は栄養を採れてないと『低血糖』で命に関わる事もあると聞いていたので、少しでもご飯が食べれるよう工夫をしてました。犬用の粉ミルクをかけると栄養を足せるとの事なので粉ミルクをかけたり、食欲がまったくない時は幼犬用の缶詰を少し足したり・・・

特に幼犬の時は眠るのが仕事なので、安心して眠れる環境を工夫したり・・

結構必死でした(笑)

今は元気に育ってるので安心ですが、当時はかなり心配性になっていた見たいです^^;

でも、今、この子のおかげで私は元気になっていきました。

勿論、ずっと見守ってくれている夫のおかげもあります。

名前はmiel(ミエル)と名付けました。

誕生日から名付けました。

『8月2日生まれ→8と2でhoney(英語)→はちみつ(日本語)→miel(フランス語)』

という流れで決まりました^^

(男性名詞の様ですが、響とミエルという名前がぴったりだと思ったので迷わず決まりました。)

今ではすっかり我が家の『姫』になっております。

夫も私もmielにいつも元気をもらってます。

動物の無性の愛は本当に素晴らしいといつも思います。

【犬の十戒】というものがあります。

きっとご存知の方もいらっしゃると思いますが、今後、犬を家族に迎えようと考えている方々は、ぜひ目を通して欲しいと思います。

そして、大事な命だと言う事を忘れないで欲しいと思います。

私はmielと出会った事で沢山救われました。その前の先代ワンコ達との出会いもそうです。

私のスマホの写真は愛犬の写真ばかりです^^

今回紹介したことによって、今後、mielの事も書いていこうと思いますので(写真も載せていこうと思ってます)、ご興味ある方はまた読んでいただけると幸いです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた次回^^

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