今日は仕事休みだったのでゆっくりの朝。。美味しそうな匂いで起きました・・
前から「キッシュが食べたい」と伝えておりましたら、夫がキッシュ作りに挑戦してくれてました!
キッシュとは?
「キッシュ」とはフランスのアルザス=ロレーヌ地方発祥の家庭料理で、「キッシュロレーヌ」とも呼ばれています。卵や生クリーム(もしくは牛乳)、チーズ、ベーコン、野菜などを混ぜ合わせた卵液(アパレイユ)を作り、それをパイ生地やタルト生地の中に流し入れてオーブンで焼いたものです。
焼き上がったキッシュはケーキのように切り分けて食べ、パイやタルトのサクサクとした食感と、アパレイユ生地のやわらかい食感を同時に楽しむことができます。見た目がケーキのような塩味のキッシュは、ケークサレなどと同様に「おかずケーキ」として親しまれています。焼きたてを食べるのはもちろん、しばらく置いて冷めてから食べてもおいしいです。
パン屋などでも販売されていて、前菜やオードブルの一つとしても用いられています。
かつて、ロレーヌ地方では春の訪れを祝う祭りが5月に開催されており、そのときに必ず作られていたのがキッシュだったといいます。見た目が華やかなキッシュは、お祝いの席にぴったりだったのでしょう。
「キッシュ」という名前は、ドイツ語でケーキを意味する「クーヘン」に由来するとされています。フランスのロレーヌ地方はドイツとの国境に近く、言葉も影響を受けていたようです。クーヘンがロレーヌ語の「キューシュ」へ、さらにフランス語の「キッシュ」へと変化していきました。
キッシュの作り方:まずは、卵や生クリーム(牛乳)、チーズ、塩こしょうを混ぜ合わせておき、そこへ炒めて粗熱をとった玉ねぎやベーコン、きのこなどを加えます。冷凍パイシート、もしくは手作りのパイ生地の中にアパレイユを流し入れ、オーブンで20〜30分ほど焼けば完成です。
と、いうことで今回のお昼はキッシュになりそうな予感♪
うちのキッチンはとても狭いのにその中で黙々と?料理に取り組んでいました^^
夫自身はキッシュを食べる機会は少ないらしく、最初はピンとこなかった様ですが、スタバのキッシュを見せて、「これこれ!」と伝えたらわかったみたい・・
最近、一緒にキッシュの型を買いに行ってはいたのですが、その他の材料は買ってなかった為、まだまだ先かなぁ・・と思ってたのですが。。
いつの間にか材料買っていたらしい・・優しい・・
趣味に【料理】を足しても良いのではないか?と思うくらい、最近、色々と作ってくれてます。
そして私よりも上手い・・料理はセンスもあるのですね^^;
キッシュも今回初めての挑戦の様ですが、良い感じに焼き上がってました。
美味しそう・・♪
最近はオーブンとしても活躍してくれているオーブンレンジ。
私たちの使用しているオーブンレンジは『BALMUDA』です。
これ、レンジやオーブンで時間完了した時の通知音が優しくて好きなんです。
ジャラ〜ン♪という、ギターの音。
この前まで使っていたオーブンレンジは『ピー!ピー!』という、よくある音で、レンジらしいと言えばレンジらしい音なのですが、ピーピー・ピーピー鳴るのがちょっと耳障りに思うこともありました^^;気にしすぎなのでしょうか・・
とにかく優しい音で知らせてくれますのでオススメです^^
そして料理をしている夫をじっと側で愛犬mielは見つめていました。。
「ジーーーーー」っと。
気になっている様です。
良い匂いもしてるからそれもあるかも知れない。
愛犬miel(ミエル)は今年の夏、2歳になるチワワです。怖がりだけど、好奇心旺盛。そして、寂しがりやでかなりの甘えっ子。
最近、更に夫にべったりです。それはもうホントにべったり。。
休日は二人と一匹でゆっくりしている事が多々あります。夫が料理に興味を持ち出して尚更おうち時間が増えたかも知れません^^
今回、とても美味しいキッシュが出来上がった為、お昼は《おうちカフェ》でキッシュとコーヒーでいただきました。美味しすぎて食べすぎました^^;
「冷凍パイシートがあったらすぐできるよ」との事。
美味しかったのでまた色々な種類のキッシュをリクエストする予定です。
そうそう。型は底が抜けるやつが使いやすいみたいですよ♪
キッシュ、私は難しいと思ってましたが、挑戦すると案外美味しくできるのかも??
と言ってもやっぱり私は『食べる専門』になりそうですw
お家カフェ。これからも色々と期待してしまします♪
その時はまたここにお写真載せていきたいと思いますので、ご興味ある方はまた読んでいただけると幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた次回・・^^
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